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初めて乳酸菌を発見した人って?

乳酸菌を発見したのは、フランス人のパスツールです。
19世紀の半ばころ、乳の中に微生物を発見しました。
そのころはまだ乳酸菌とは呼ばれておらず、乳酸酵母と名づけられていました。

乳酸酵母が発見されてから微生物についての本格的な研究が進められました。
また、ヨーグルトが世界中に広まったのもこのころです。
パスツールと一緒に研究をしていたメチニコフがヨーグルトの中の乳酸菌の働きについて発表しました。

ロシア生まれのメチニコフは後にノーベル賞を受賞し生物学者となりました。
メチニコフは毎日ヨーグルトを大量に食べるブルガリア人の健康で長寿なのに注目しました。
メチニコフの発表によるとブルガリア人の長寿はヨーグルトの中の乳酸菌の恩恵によるところが大きいということで、そのことがブルガリアヨーグルトが広まるきっかけになりました。

ヨーグルトの中に入っている菌は何と呼ばれているのでしょうか?
ブルガリア菌とサーモフィラス菌です。
ブルガリア菌とサーモフィラス菌は、ヨーグルトの中でどのような働きをするのでしょうか?
ブルガリア菌は、ヨーグルトの風味のよさを出すという働きがあり、サーモフィラス菌は舌触りなどヨーグルトのテクスチャーを出すという働きがあります。

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